子どもが育つには、
いろんなステージがあるよね。
幼児教育・保育機関、小学校、
中学校、高等学校、大学など。
みんな、つながっていくといいな。
そうした先に、大人があるんじゃないかな。
そのステージに関わってきたみんなが、
その子の成長を応援してる。
参考資料 HUG. 日本保育協会青年部 広報部会
子どもが育つには、
いろんなステージがあるよね。
幼児教育・保育機関、小学校、
中学校、高等学校、大学など。
みんな、つながっていくといいな。
そうした先に、大人があるんじゃないかな。
そのステージに関わってきたみんなが、
その子の成長を応援してる。
参考資料 HUG. 日本保育協会青年部 広報部会
子どもは褒められるのが大好きだよね。
でも意外なことに
「〇○○が出来たから、えらいね!」って
条件付で褒められすぎた子って
自分がこれでいいんだ、
って自信が持てない子が多いんだって。
褒められないと落ち着かないみたい。
じゃあどうすればいいの?
子どもを伸ばすためには
「勇気づける」のがいいんだって。
「勇気づける」の中には、
もちろん「褒める」も入ってるけど、
時には「しかる」ことも入るんだ。
子どもをありのままで
受け止められる大人でいたいよね。
参考資料 HUG. 日本保育協会青年部 広報部会
私は3歳までを脚力発達期ととらえています。立って、歩いて、走るという力をしっかりと身に着ける時期です。そして3歳ないしは4歳から6歳ぐらいまでは、胸郭発達期ととらえます。胸郭というのはおへそから上の部分の胸をとりまく部分です。いまは、この腕を使う動きが、生活のなかからとても少なくなっていることもあって、腕を使う動きと足を使う動きのバランスが取れていない子どもたちがたくさん育っているように思います。ですから私のプログラムでは、この腕を使う動きをたっぷりと取り入れているのも特徴です。
目標にした4つの運動ができるようになるために、どうしても必要になってくるのが、跳躍運動・支持運動・懸垂運動の3つです。
跳躍運動は下半身の筋肉を使います。ジャンプする力です。跳び箱や、なわ跳びは、この跳躍がじょうずにできなければ、できるようになりません。動物のまねなどを採り入れながら、どんどん飛び跳ねてください。最初はドタバタだった子どもたちも、じょうずに援助してあげると、正確できれいなジャンプができるようになっていきます。
支持運動は、腕でからだを支える力です。私は、現代の子どもたちにいちばん欠けている力が、支持力ではないかと思っています。この能力を身につけることで、できる運動がグンと広がってきます。具体的には、動物になって4つ足で歩く、腕で支えてカエルのように跳んでみる、といったあそびを繰り返しながら、力をつけていきます。跳び箱で体重を支えるとき、側転のとき、逆上がりのフィニッシュで上半身をグッと伸ばすとき、支持力が必要です。
懸垂運動は、ぶら下がる力です。鉄棒にぶら下がっているとき、この力がないとすぐに落ちてしまいます。逆上がりの時グイっとからだを持ち上げる力も懸垂力です。登り棒や雲梯で、いろんなぶら下がりあそびをしながら力を育てていきます。この力がつけば大きなケガをすることもありません。
参考資料 柳沢運動プログラム より
「あいさつ」は言葉のキャッチボール。
そこからコミュニケーションが
始まるよね。
まずは、
おうちの中で「あいさつ」してみようか。
あいさつを習慣にするポイントは
初めに自分からいってみること。🐞
参考資料 HUG. 日本保育協会青年部 広報部会
早寝 早起き 朝ごはん
早起き・・・早起きは、やる気の源であり、睡眠時の海馬の働きがよくなります。人間は感動した時の感情の起伏が起こったところをそのポイントポイントで記憶し、その夜に海馬の働きにより、そのポイントを知識化していきます。早起きをして朝日を浴びましょう。
朝ごはん・・・成長期の脳は、睡眠時にも糖とアミノ酸をたくさん使うため、朝ごはんを食べないと脳が燃料不足になります。せっかく早起きをしても、朝ごはんを食べないと午前中のうちに脳がフル稼働状態にはなりません。血糖値をゆっくり上げるために炭水化物(ご飯、パン、シリアル等)アミノ酸たっぷりのたんぱく質(味噌、納豆豆腐、卵、乳製品など)を摂取するのが理想的です。昔ながらの日本の朝ごはんが、脳にとって一番良い食事だっんですね。
脳の成長は夜10時~2時の間。この時間帯に寝ていることが重要です。寝るギリギリまでテレビなどの電子画面を見ると、脳が活性化してしまい、眠っているようで眠っていないという状態になります。テレビ、パソコン、ゲームなど電子画面を見ることは寝る1時間前までには終わらせましょう。読書はキリギリまでOKです。部屋は暗くして寝ましょう。足元の間接照明程度は良いのですが、豆電球やビデオなどのタイマーの光は消したほうがいいでしょう。目から入る光の刺激が脳を刺激してしまうためです。
更なる早寝の効果として
身長も寝ている間に伸びています(成長ホルモンも分泌しやすいです)。睡眠にはミラトニンという物質が関係しています。メラトニンは睡眠のサイクルをコントロールする神経ホルモンの一種です。体内時間の調節を担う物質として知られ夜間に多く分泌され、睡眠を促し体を休ませる働きをします。
太陽の光の効果として
早起きすると、セロトニンという物質が多く分泌され、太陽の光を浴びることによって活性化するという大きな特徴があります。これは、心の高ぶりをしずめ、「ほっと」落ち着かせ、安らぐ気持ちを作り出してくれます。また日常生活の中で何でもないようなことを嬉しいと感じることができ、感情豊かな子どもになるのです。
子どもって、大人のすることなら
何でも真似するよね。
良い真似をさせてあがれば、
子どもに「良し」だけが伝わるんだよ。
子どもの前では、
思い切り「よしよし」って
してあげよう。🐞