2023年9月27日水曜日

▶ 今朝「おはよう」って言った?

「あいさつ」は言葉のキャッチボール。

そこからコミュニケーションが

始まるよね。


まずは、

おうちの中で「あいさつ」してみようか・

あいさつを習慣にするポイントは

初めに自分から言ってみること。🐞

参考資料 HUG. 日本保育協会青年部 広報部会


2023年9月22日金曜日

▶ 入園見学会(説明会)日程のご案内

 令和6年度入園見学会

【日時】 

 令和5年10月21日(土)

 9:30~10:30(受付9:15~)


【場所】

 つくしこども園


【参加申込】 

 入園見学会(説明会)ご参加希望の方は、事前にお電話にてお申込みください。


TEL.025-387-2623

2023年8月25日金曜日

▶ 令和6年度入園前見学会についてのご案内

2号認定・3号認定】

令和6年度23号認定の方への

入園前見学会は令和510月を予定しています。

日程が決まり次第ホームページにてご案内致しますので

今しばらくお待ちください。

 

1号認定】

見学に際してお電話いただければ

日程を調整いたしますので

気軽にご連絡ください。

TEL 025-387-2623


☆毎月開催される「つくし広場」終了後は

園内開放をしています。

 

つくし広場

http://www.toyosaka-mizuhokai.or.jp/guide.html#hiroba

 

早くから園見学をされたい方は、

次回914日(木)午前10時からの

つくし広場へ是非ご参加ください。

 

10月は12日(木)午前10時になります。

 

ご参加いただく際は事前にお電話でのお申込みをお願いします。

2023年6月23日金曜日

▶ 幸せの根っこはどこにある?

 子どもたちが

しっかりと根っこをはれるように、

土壌を作り、水をあげるのは、

親や地域の人なんだよ。


きれいな実や花は、土壌が大切だから

いい土壌を作ってあげたい。

その根が伸びて、身となり花となった時に

また地域に帰ってくるから。


子どもって、大人の世界から学んで、

子ども社会で成長していくんだね。🐞

参考資料 HUG. 日本保育協会青年部 広報部会

2023年4月14日金曜日

▶ 子どもと向き合うって?

子どもと親は共に育つもの。

子どもは親を映す鏡というよね。

だから、

親に認められたい、褒められたい一心で、

子どもの目線は親に向かうの。


それは時として、

重荷と感じることがあるかもしれない。


でも、自分のできる範囲で構わない。

子どもが体まるごとで

世界を感じようとしているように、

親としても精一杯、

正面から応えてあげたいって思うんだ。🐞

参考資料 HUG. 日本保育協会青年部 広報部会

2023年3月16日木曜日

▶ 三つ子の魂百まで

幼少期の子育ては大切であって、

その教えは百歳までも影響するという

昔から日本に伝わることわざ。


つまり幼少期こそ人生で一番重要な時期だということなの。


3歳まで?うちの子はもう遅い?どうすればいい?

と思っても大丈夫。

3歳までの子育てが全て、というわけではないし

必ずこうするべき、というものがあるわけでもないから。


答えは簡単なこと。

日々の生活の中に、あるんです…。

参考資料 HUG. 日本保育協会青年部 広報部会

2023年1月19日木曜日

過保護と過干渉と過期待

子どもの望むことを望むだけしてあげましょうと言うと、甘やかしすぎと思われるかもしれません。でも子どもは「抱っこして」「おんぶして」などよく言いますよね。乳児期や幼児期には、子どもが望むことを全部叶えたとしても過保護にはなりません。子どもは精神的に満たされると、周囲の人を信頼するようになっていきます。

保護に対して、あまり良くないのが過干渉。聞きなれない言葉ですが、皆さんも子どもに言っているかもしれません。「それは危ない」「汚いから」「触らないで」など、つい口にしてしまいそうな言葉。これが多いことが、実は過干渉。干渉を多く受けてきた子どもは、意思や好奇心を阻害されるという報告もあります。子どもは歩く好奇心!「ダメダメ」にならないようにすれば、やる気や自主性なども育ってくるはずです。


守破離の精神

わが子を、守られ育てられる他律の状態から、自らの手で人生を切り開いていける自律へと導くのが、家庭における教育の目的であるとも言えると思います。参考になるのが、茶華道や武道など日本伝統の諸道でいわれる「守破離(しゅはり)」という言葉です。

「守」とは、指導者の言動や価値観を習い覚え、教えを守って、基本の型となるものを身につけていく最初の段階です。

「破」とは、教えを守るだけではなく、それを破る試みをはじめます。基本を応用させながら、自分なりの工夫を繰り返すのです。

「離」とは、指導者のもとを離れて、自分自身で学び得たものを発展させ、独自の世界を作り出していくことです。子育てにも参考になる、大切な精神といえますね。


しっかり抱いて…

親に甘えて依存するという、母子の愛着形成の重要性。

下におろして、歩かせる…

愛着からの分離で、愛着が母性原理であるとすれば、分離は父性原理。

あたたかく守られた場所から出て、自分の力で歩いて行くためには、母性原理の愛着を断ち切る必要があると思います。